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その痛み、いつまで我慢しますか?

薬や湿布に頼らない根本改善・再発予防

あなたの肩こり「運動不足」が原因かも

運動不足は、日常の習慣が背景になっています。それだけに生活を見直し、肩こりが起きにくい習慣をつけることが大切です。

ただ、コロナウィルス蔓延の影響で「今まではジムに通っていたけど行けなくなった・・・」とか「リモートワークが主流となり、

通勤時に歩いていたのが機会がなくなった・・・」とかの理由もあるかと思います。

 

<原因と予防策>

 

肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、非常に疲れやすい状態になっています。それを改善するのが適度な運動です。

運動はそれ自体が血流を改善する効果があります。と同時に運動を続けることとで筋肉量の減少を防ぎ、また筋肉の柔軟性が上がっていきます。筋肉は血液を循環させるポンプのような役割をしているので、運動を続けることで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくい身体を作ることが大切になってきます。

肩こりの予防には、筋肉に強い負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります。軽い運動、例えば散歩やウォーキング、室内でのストレッチでも全身の血流が良くなるので、定期的に行うようにしましょう。歩くときは手を少し大きく振る、ストレッチでは肩甲骨を動かすことを意識して両手を上や前、横に伸ばす方法で、筋肉をほぐすことができます。

でも、ストレッチのやり方がいまいち分からない・・と心配な方は、一度来院頂きましたらあなたに合ったストレッチの方法もお伝えさせていただきます!

 

毎日の辛い症状から卒業しませんか?

いつも同じ姿勢になってませんか?

「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手作業などによって起こります。

特に最近は、コロナウィルスの影響でリモートワークによるパソコン作業での肩こり、またスマホを長時間使用することでの肩こりが増えてきています。

 

<原因と予防>

 

パソコン作業などの時、多くの人は首を前に突き出す姿勢になっています。それと同時に肩を前にすぼめる姿勢にもなっています。

こうした姿勢を続けることで、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしてしまいます。

また、細かい字などを見続けることで,目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩の筋肉も緊張してしまいます。

特にパソコンやスマホの場合、光源を見つめるのと同じなので目が常に緊張を強いられ、瞬きの回数が減ってしまいます。(通常は毎分15~20回程度、パソコンやスマホの操作時は毎分1~2回に激減!)。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。

予防策としては、「同じ姿勢」を続けないようにし、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことが大切になります。

時々、首をゆっくりと後ろにそらしてみる。この時首筋や肩の動きが硬いとか少し痛みがあると感じたら。既に肩こりが始まっています。また、1時間に1回は立ち上がり手を上に伸ばしてブルブルと振ってみたり、軽い屈伸をするなどして全身の血流を改善することも予防となります!

 

「眼精疲労」の予防策としては、時々目を休ませることが大切になります。

目薬をさすだけではなく、1~2分は目を閉じて休ませます。その時こめかみのあたりを指先で優しくマッサージするのも効果的です。

ほかには、窓の外など遠くを見ることでも目の緊張をかん緩和することができます。

また、年を重ねるとともに動体視力が低下するため、パソコンなどのスクロール画面を目で追うだけでも非常に疲れることがあります。ですから、スクロール時には画面を注視せず、視線をそらすようにすることも効果的です。

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